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LED照明

こんにちは!  加藤電器新人長谷川です!

今回は生活に欠かせないLED照明を紹介したいと思います。

LED照明が一般家庭に普及し始めてから約10年以上経ちます。他の家電が進化しているように照明も進化しています!

小さな文字がくっきり!見やすく!なったり、ボタン一つでその時間に合った明るさにしてくれる機能があったり、中には照明から音楽が!!と生活が明るくなる機能があります。

新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えましたよね。そんな中使用頻度が増えた家電って何だと思いますか?

テレビや携帯、ゲームの充電、パソコンかな?と思った方も多いと思いますが1番お声が多かったのが照明だったのです。

在宅時間が増え使用頻度が増えた照明  電気代ってどうなんだろ?と気になりますよね。

最近のLED照明と従来の蛍光灯器具を比べてみると消費電力が約61%低くなっているため使う頻度が増えた今、LEDに交換すると電気代の無駄が減ります!                                                                          電気代にすると従来の蛍光灯器具は1日約5.5時間使った条件の計算で一か月約400円 年間で約4800円です。LED照明ですと同じ条件で一か月で約160円年間で約1920円になります。

10年間で電気代を比べると約2.9万円もの差が出ます!

※1日5.5時間、年間2,000時間点灯、電力目安単価を27円/kwh(税込)                                                                              ※当社2006年発売100形ツインパルック蛍光灯器具(HHFZ5335)と2020年発売LEDシーリングライト(HH-CF1243AS)との比較を参考として表記※100形ツインパルック蛍光灯器具は生産終了

しかも長寿命!?

LED照明を1日5.5時間使う場合、LEDユニットは約20年の長寿命で蛍光灯のように交換の必要がなくなります。さらにお得ですね!

 

新聞や本の文字が見えにくい、なんだか暗いなと感じることありませんか?

歳を重ねると共に眼も老化し、色の違いや文字が読みにくくなってしまいます。 

60代を過ぎると網膜に届く光量が減っていきます。20代のころと比べて約3倍の光量がないと同じような明るさを感じなくなっています。だから今までの照明の照度(明るさ)のままだと文字が読みにくなるわけです。

照度で表すと文字を読むには手元で750ルーメンが必要だともいわれています

あざやかモード”搭載の照明を使っていただくと、明るさが全灯の1.3倍にアップ!!さらに色温度が6200Kの光で新聞や本の文字がくっきりで見やすくなりますし、波長制御でサラダなど野菜の色もよりあざやかになります。

 

「最近寝つきが悪いな~」「気持ちよく寝られないな~」と感じることありませんか?

就寝する直前まで明るいまま生活していると、人間の脳も体もまだ起きている状態になってしまう為就寝しようとしてもなかなか寝られなかったり寝付くまで時間がかかってしまうことがあり寝不足につながってしまいます。

そこで入眠に適した環境を整える「おまかせモード」を活用することでAIが “朝は目覚めにいいあかりに” “昼は普段よく使うあかりに” “夜は眠りにつきやすいあかりに”と何もしなくてもその時間帯に合った明るさに調光してくれます。夜間は照明色が自然と眠りに入れる環境にしてくれるため自然に眠りに入る体をつくることができます。また眠る前に消灯ボタンを押すのをお忘れなく。

まだまだここに載せきれない機能があり、冒頭でも少し出てきたスピーカー搭載のモデルもあったりするので気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。